Milk-V Duoは、Raspberry Pi Picoとほぼ同じサイズ(21mm×51mm)の超小型基板に、高性能なRISC-Vプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ(SBC)です。Linux(Buildroot)とRTOSの両方に対応しており、組込機器の開発からエッジAI推論まで幅広い用途で利用できます。
SoCのCVITEK CV1800Bは、デュアルRISC-V C906コア(メインコア1GHz + サブコア700MHz)に加え、低消費電力の8051 MCUを統合しています。0.5TOPS@INT8のTPU(テンソル処理ユニット)を内蔵しており、画像認識や音声処理などの軽量AI推論をエッジデバイス上で実行できます。
100Mbps Ethernetに対応し、最大26本のGPIOピン、CSIカメラインターフェースを備えています。H.264/H.265のハードウェアエンコードに対応し、最大2880×1620@20fpsの映像処理が可能です。
※本製品(64MBメモリモデル)は生産終了品です。後継製品として「Milk-V Duo 256M」「Milk-V Duo S」が販売されています。







